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沖縄の道路は滑りやすい?

本土の道路はアスファルトに混ぜる骨材に硬質な砂岩を使用しますが、沖縄の道路はコーラルリーフロック(珊瑚礁の琉球石灰岩)を配合しているため、とても滑りやすいと言われています。特に市町村道には100%のコーラルリーフロックが使用されているため、注意が必要です。路面が白っぽく見えるのもそのためです。


一方国道や県道でも70%のコーラルリーフロックが使用されていますので、本土の道路より滑りやすいと実感します。さらに強烈な紫外線でアスファルトが劣化していたり、海風に運ばれた塩分の結晶が路面に付着していたりしているために、乾いていても滑りやすいのです。高速道路は100%本土の砂岩が使われているため、特に滑りやすいと感じることはありません。


最近の車はほとんどABSが装備されているため、急ブレーキでもスピンすることなどありませんが、本土の道路よりはかなり長い制動距離が必要です。

ABSがついていないバイクは雨の日に転倒しているのをよく目撃します。またハイパワーのマニュアル車で急発進するとタイヤがすぐに空転したりします。


全部本土の砂岩にすればいいではないか、とも思いますが、莫大な輸送コストが掛かるので、県内で調達した骨材を利用することが必要なのです。


沖縄は沖縄の道路事情に慣れないレンタカーの事故が多いです。せっかく沖縄に来たのですから、事故で時間を費やすなんてもったいない。

県民も安全運転を徹底したいものです。




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