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航空貨物のセキュリティサーチャージについて
航空貨物の見積もり書や請求書に「Security Surcharge(セキュリティサーチャージ)」が加算されていることに気づく方も多いのではないでしょうか。「セキュリティサーチャージ」とは、貨物の保安検査にかかる費用であることは容易に想像できますが、具体的にはどのような検査...
hiroyuki kira
4月5日読了時間: 5分
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NACCSの歴史と今後
NACCS(Nippon Automated Cargo and Port Consolidated System)は、日本の貿易関連業務を支える重要なオンラインシステムであり、輸出入業者にとって非常に重要な役割を果たしています。このシステムは、貿易手続きの迅速性と効率化を...
hiroyuki kira
3月5日読了時間: 4分
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WTOについて
WTO(世界貿易機関 - World Trade Organization)は、国際貿易を円滑に進め、貿易の自由化を促進するために設立された国際的な機関です。1995年に創設され、現在では加盟国は160カ国以上にのぼります。WTOの主な目的は、国際貿易の障壁を減らし、貿易ル...
hiroyuki kira
2月3日読了時間: 5分
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外国人旅行者等の免税購入
最近ではなかなか難しくなっていますが、我々日本人が海外旅行する際の楽しみの一つとして免税品のお買い物があります。「デューティーフリー」という言葉でお馴染みですが、同様に、免税でのお買い物を楽しみにしている「インバウンド」観光客も多いと思います。この免税ですが、大きくDUTY...
hiroyuki kira
1月9日読了時間: 5分
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少額輸入貨物について
輸入貨物の課税価格が1万円以下の貨物の場合少額輸入貨物とみなされ、原則として、関税、消費税および地方消費税が免除されます。ただし、酒税およびたばこ税・たばこ特別消費税は例外です。 この度政府・与党が、少額貨物の輸入時に消費税などを免除する制度を見直す方針が発表しました。すな...
hiroyuki kira
2024年12月22日読了時間: 2分
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移転価格とは
移転価格(Transfer Prici ng )とは、 一定の資本関係のある国際企業グループ内の取引価格のことをいいます。たとえば、日本のメーカーが日本国内で生産した自社の製品をシンガポールにある子会社で販売する場合、その企業はその子会社に対して輸出販売する取引額が...
hiroyuki kira
2024年11月10日読了時間: 4分
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たばこのHSコードについて
たばこは古くから嗜好品として世界各地で楽しまれていますが、最近では喫煙可能な場所も限られ肩身の狭い思いをされている愛煙家も多いかとい思います。 煙の少ない電子タバコが普及していますが、葉巻や紙巻きたばこ、地域によってはたばこを黒檀の葉で包んだインドのビーディー、南米の先住民...
hiroyuki kira
2024年10月10日読了時間: 5分
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ウェアハウスと上屋
輸出および輸入貨物の一時保管・荷捌きを行う施設を上屋と呼びます。貨物の検品・仕分け・税関手続き・検査・保管を行うことを目的とした施設ですが、一般の「倉庫」とは区別されるために、倉庫ではなく上屋と業界では呼んでいます。根本的に異なるのは、上屋は港湾運送事業法、倉庫は倉庫業法が...
hiroyuki kira
2024年9月7日読了時間: 2分
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インドネシア産コーヒー豆の輸入
沖縄でも自家焙煎される珈琲専門店が増えており、自ら仕入れてみたいというご相談も受けたりします。今回は世界4位の生産量を誇るインドネシア産コーヒー豆の輸入についてお話します。 日本にはインドネシア産コーヒー豆(殻なし)の下記品種が輸入可能です。 アラビアコーヒー...
hiroyuki kira
2024年8月10日読了時間: 3分
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進む中国各港のスマート化
日本では2024年問題による物流従事者の人材不足や、荷待ちなどの物流の停滞が問題になっています。物流センターや倉庫ではDX化が進められ、物流展などを見ればDX化のためのマテハンやソフトウェアが次々に開発されているのに目を見張る思いですが、港のスマート化はまだまだ他国の後塵を...
hiroyuki kira
2024年7月11日読了時間: 4分
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コンテナ画像記録の重要性
慢性的なコンテナ不足に伴い、船社が提供するコンテナの質が落ちてきています。現在どの船社も日本向け航路にコンテナを貸したがらず、何とか手配出来てもCYでピックアップ出来ない事態も出ています。コンテナ不足は日本に限ったことではないのですが、稼働率の悪い日本向けでは特にその傾向が...
hiroyuki kira
2024年6月17日読了時間: 3分
閲覧数:346回
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EPAのデミニマスについて
デミニマスは、輸入される商品に含まれる原材料が、HSコードの変更基準を満たさない場合でも、少量であれば無視することが認められた救済措置です。例えば、EUからチョコレートを輸入する場合、チョコレートに含まれる主な原材料のカカオや乳成分や砂糖以外に、ごく数グラムしか使われていな...
hiroyuki kira
2024年6月6日読了時間: 5分
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AFRについて
AFRとはAdvance Filing Rules の略で、平成26年3月から実施されている出港前報告制度を表します。すなわち「日本版24時間ルール」のことで、日本向けに船積される海上コンテナ貨物の積荷情報を、外国の船積港にて本船が...
hiroyuki kira
2024年5月17日読了時間: 2分
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貿易における取引通貨
円の下落が止まらない昨今、決済通貨について頭を悩ませている貿易関係者は多いと思います。160円/ドルが当面のピークだとすると、為替予約のタイミングも難しいのではないでしょうか。ところで貿易決済の通貨は一般にはどの通貨が多いのでしょうか。...
hiroyuki kira
2024年5月2日読了時間: 3分
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清涼飲料水の輸入について
日本の食品衛生法上における清涼飲料水は以下の4つに分類されます。 ・ミネラルウォーター類「水のみを原料とするもの」 ・冷凍果実飲料 ・原料用果汁 ・上記3種以外の清涼飲料水 この中には乳酸菌飲料、乳及び乳製品を除く酒精分1容量パーセント未満を含有する飲料を含む他フルーツジュ...
hiroyuki kira
2024年3月18日読了時間: 3分
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HSコードとは
HSコードとは国際貿易における世界共通の分類番号であり、輸出入される全ての物品に分類番号を割り当てることで、世界共通でその物品がどのような規制に該当するか、また税率が分かるようにした番号体系です。 HSコードがあることで、特に輸入の際にその物品の関税率や、原産地規則を調べる...
hiroyuki kira
2024年3月4日読了時間: 5分
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初めての貿易
「貿易を始めるのでサポートして欲しい」とご依頼を受けることがしばしばありますが、我々のような業者に丸投げを決め込む前に、「貿易の駆け引き」を全く知らずに相手側の言いなりになって始めてしまうケースが見受けられます。また、運賃や料金の見積もりに驚いて諦めてしまうことも多いようで...
hiroyuki kira
2024年2月19日読了時間: 2分
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DOC Feeとは
輸入に掛かった請求書を見ると、様々な略語のサーチャージが加算されていて、始めて見た人は戸惑うのではないでしょうか。今日は「DOC Fee」についてご説明いたします。 DOCは「DOCUMENT」、すなわち書類のことですので、おおよその検討はつくとは思います。そう、書類の作成...
hiroyuki kira
2024年1月20日読了時間: 2分
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災害時のロジスティクスを考える②
これからの災害ロジスティクスにはテクノロジーを活用した戦略が不可欠です。人工知能やデータ分析、ドローンなどのテクノロジーを用いて、より効率的かつ迅速な救援活動を行う時代です。例えば各地から集められた断片的な情報をAIを用いて各地の被災状況を分析し、救援物資の優先配布順を決定...
hiroyuki kira
2024年1月8日読了時間: 5分
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災害時のロジスティクスを考える①
新年早々悲しいニュースが飛び込んできました。北陸を中心とする日本海沿岸の大きな地震。元日のゆっくりした時間を家族で寛いでいた矢先のはずです。もともとこの地域に地震は多かった印象があります。特に能登地方は古来から交通が分断されやすい地理です。交通の不便さでは東日本大震災の三陸...
hiroyuki kira
2024年1月7日読了時間: 9分
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国際郵便と外郵出張所
小口貨物の輸入をする場合、航空貨物やクーリエとの料金を比較して、EMSや小包郵便の利用を考える場合があると思います。30kgまでなら運賃も比較的安く、Door to Doorが基本の郵便を使って個人輸入や小口貨物の輸入を行った経験を持つ方も少なくないはずです。国際郵便の通関...
hiroyuki kira
2023年12月11日読了時間: 3分
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RFIDタグについて
最近の物流展などでもすっかりお馴染みとなったRFIDタグ。いつもブースは多くの人で賑わっています。また我々の生活の中にも知らずうちに取り入れられています。 RFID (Radio Frequency Identification:無線周波数識別)とは、電波無線でデータの読み...
hiroyuki kira
2023年11月22日読了時間: 5分
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海上輸送サーチャージについて (CHC・DRS編)
以前BAF・CAF・PCS・LSS・CICについてご説明しましたが、今回はCHC・DRSについてご説明します。 CHC(コンテナハンドリングチャージ) CHC はターミナル内で発生するコンテナの取扱料金で、コンテナ・ハンドリング・チャージ(Container...
hiroyuki kira
2023年11月2日読了時間: 2分
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外国貨物の一時持ち出しについて
輸入許可前に保税地域にある外国貨物を一時的に国内に持ち込みたいという場合があるかと思います。具体的には、取引の対象品の見本を早急に確認したいと取引先に求められる場合や、貨物の品質の分析を早急に行いたい場合、免税店でトランクショーや保税蔵置場以外の場所に展示する場合等が考えら...
hiroyukikira
2023年10月10日読了時間: 2分
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